- メッセージ通信の項目でトピックやサービス、アクションと並んでパラメータが紹介されているが、パラメータがメッセージ通信の一つであるという認識がなかった。パラメータの仕組み(挙動)について意識したことがなかったので勉強になる。公式のドキュメントでもどのように説明されているのか改めて確認したい。(vi)
- → 下記に公式ドキュメントのリンクを記載。
- → パラメータにはサービスが利用されているとのこと。(62)
- 大学生の頃にROS 1を使っていたときは特に気にしていなかったが、たしかにROS 1を製品開発で使用するのは大変そう。ROS 2誕生の経緯も知れて良かった。(vii)
- MoveIt Studio(ix)、AWS RoboMaker(xii)、Foxglove Studio(xii)なども聞いたことはあるが、他人に話せる程度の知識は持っておきたい。
- mROS 2はPC側とマイコン側でノードが直接通信できると紹介されているが、この「直接通信」は何を表しているのか気になる。mROS 2とmicro-ROSの違いも確認したい。(x)
- → micro-ROSが仲介を必要とすることに対してmROS 2は必要ないとのこと(149)
- 各章の構成や対象読者の説明が丁寧で勉強になる。(xiv)