加藤祐介ブログ

『Omega Crafter』プレイ日記: チュートリアル編

記事投稿日: 2024年4月3日(水)

最終更新日: 2024年4月3日(水)

目次

はじめに

2024年3月29日にSteamで発売されたPreferred Networksのオープンワールドサバイバルクラフトゲーム『Omega Crafter』をさっそく遊んでみました。 まだまだ始めたばかりですが、おもしろいゲームでしたのでプレイ日記を書いておこうと思います。 みなさんもぜひ一緒に遊びましょう!

ゲーム概要

『Omega Crafter』はプログラミング可能な相棒の「グラミー」を駆使しながらサバイバル生活をエンジョイするゲームです。 詳しい内容は下記のリンクから公式サイトをご覧ください。

Preferred Networksの公式サイト

Steamのページは下記のリンクからアクセスできます。

Steamのページ

タイトル画面

Steamで購入した『Omega Crafter』を起動するとタイトル画面が表示されます(ちなみに発売日から一週間は10%割引です)。

タイトル画面

新しいゲームのタイトル画面を見るとワクワクしますね!

キャラクター作成

次は操作するキャラクターと相棒のグラミーを作成しました。 私はいつも「kuro」という名前でゲームを遊んでいます。 相棒は「tama」です。 当たり障りのないちょうどよい名前ですね。

キャラクタ作成画面

ワールド作成

ゲームを始めるにあたってワールドを作成しました。 難易度はとりあえず「ノーマル」です(敵の強さが変わるのかしら?)。 マルチプレイで他の人のワールドに入る場合は「ホスト」ではなく「参加」を選べば良さそうですね。

ワールド作成画面

ワールド選択画面で先ほど作成したワールドを選択します。 このときに下記画像のようにフレンドと遊ぶか一人で遊ぶか選べます。

ワールド選択画面

プレイ開始

ゲームが開始しました。 グラフィックが綺麗ですね。 左下にProject Managerであるシャノンさん(?)からのメッセージウィンドウが表示されています。 とりあえずこのメッセージの通りに進めていけば良さそうです。 操作はマウスとキーボード(WASDキー)で行います。

プレイ開始画面

ヘルプ

キーボードの「H」を押すとヘルプウィンドウが表示されます。 ここを見れば次に何をすればよいか分かって便利です。 またタブを切り替えるとスキルのページも確認できます。

ヘルプ画面

マップ

キーボードの「M」を押すとマップウィンドウが表示されます。 最初は小さい範囲しか見えませんが、探索を進めていくと徐々にマップが広がっていきます。 ワクワクしますね!

マップ画面

ビルド

キーボードの「B」を押すとビルドウィンドウが表示されます。 何やら色々作れるようですが、まずはメッセージに従って「街のシンボル」をビルドしてみます。

ビルド画面

「街のシンボル」を設置しました。 「街のシンボル」では新たにグラミーを召喚することもできます。

街のシンボルを設置

作業台を設置

次はクラフトゲームの定番である作業台を作成しました。

作業台を設置

作業台では様々なアイテムを作成できます。

作業台で作成できるアイテム

素材集め

クラフトゲームと言えば素材集めですね。 作業台があっても素材がなくては何も作れないので、とりあえず手動で石と木材を集めます。

石集めの様子↓

石集め

木材集めの様子↓

木材集め

プログラミング

『Omega Crafter』の醍醐味であるプログラミングの登場です。 キーボードの「G」を押すと相棒グラミーのプログラミングウィンドウが表示されます。

プログラミング画面1

あまり触ったことはないのですが、プログラミング言語のScratchみたいな感じでしょうか。

テンプレートのプログラム「伐採」をロードしてからプレイボタン(三角のボタン)を押すと、 相棒グラミーが近くの木を伐採し始めます。 素材集めの自動化、感動しますね!

プログラミングの様子

最初は何が何やら分かりませんでしたが、テンプレートのプログラムを参考にすれば簡単に自動化できる気がしてきました。 ワクワクしてきましたね!

スキル

キャラクターや相棒グラミーのレベルが上がるとスキルポイントが手に入ります。 このポイントを割り振ることでスキルを取得できるようです。

スキル画面

街の様子

チュートリアルを進めていくと加工台やかがり火も設置することになります。 加工台では弓矢や樹皮などが作成できます。 かがり火は夜を越すことができてとても便利です。

街の様子

夜の様子

夜はとても暗いですね。 ほとんど何も見えません。 設定でどうにかなるものなのか、 かがり火で寝るしかないのか。 とりあえずはかがり火で夜を越すことにします。

夜の様子

街グラミーの自動化

「街のシンボル」で街グラミーを召喚できます。

街グラミーの召喚

街グラミーは下記画像のように設定することで弓矢作成を自動で行ってくれました。 とてもありがたいですね!

クラフトの自動化

街グラミーが弓矢を自動で作ってくれている様子↓

街グラミーが弓矢を自動で作ってくれている様子

敵との遭遇

ワールドを探索していると敵とも遭遇します。 自分の攻撃に加えて相棒グラミーも攻撃してくれます。 難易度「ノーマル」だと敵が一体だけなら負ける気がしません(囲まれると大変かも?)。

敵との遭遇

探索

オープンワールドの探索はやっぱり楽しいですね。 少し探索しただけで気になるものがいくつもありました。 果たしてこのゲームに終わりはあるのでしょうか。

ボスっぽい何か↓

ボスっぽい何か

湖の真ん中にいる何か↓

湖の真ん中にいる何か

敵のアジトっぽい何か↓

敵のアジトっぽい何か

おわりに

『Omega Crafter』おもしろいですね!

まだまだ始めたばかりでプログラミングによる自動化も効率化もほとんど行ってはいませんが、 グラフィックも綺麗だし、オープンワールドならではの自由度の高さもあって楽しいです。 引き続き遊んでいきたいと思います。 プレイ日記も残していくはずなので今後もよろしくお願いします。 それでは、また。

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