
スタックチャンをmicro-ROSで動かす - Arduino編
はじめに KickStarterでM5Stack製のスタックチャンを手に入れたので、 micro-ROSとROS 2、Arduino IDEを使ってスタックチャンのモータの制御と現在角度の取得をやってみようと思います。 KickStarterのM5Stack製スタックチャンの情報は下記リンクです。 KickStarter: M5Stack - スタックチャン 開発環境 下記の環境で開発しています。 ROS 2を使用するためUbuntu PCが必要になります。 PC Ubuntu 24.04 LTS ROS 2 Jazzy Arduino IDE 2.3.8 Arduino IDE - Boards esp32 3.3.8 M5Stack 3.3.7 Arduino IDE - Library micro_ros_arduino 2.0.7-humble M5StackChan 1.0.1 M5Stack製スタックチャンのスペック M5Stack製スタックチャンの詳細は下記リンクの公式ページで確認できます。 M5Stack製StackChan公式ページ ケースも付属していて開封してみるとこんな感じでした↓ このスタックチャンはM5Stack CoreS3を搭載していてESP32-S3のマイコンが使用されています。 通信はUSBケーブルで接続できる他にWi-FiとBluetoothなども利用することができます。 インターフェースとしてタッチスクリーンが搭載されていて、 画面上にログを出力もできるのでデバッグもしやすいです。 アクチュエータはサーボモータが2つあってYaw方向とPitch方向に首振りが可能、 センサはカメラや9軸IMU、マイク、スピーカ、ボタン、近接センサなど様々なものが搭載されています。 microSDカードのスロットも付いています。 また、バッテリは550mAhのものが搭載されています。 電子工作でやりたいことは何でもできそうなくらい色々付いていて凄いですね。 Arduino IDEでプログラムを書き込む それではArduinoの開発環境を構築してスタックチャンにプログラムを書き込んでいきます。 注意: 新しくプログラムを書き込むと出荷時に書き込まれていた標準のファームウェアは上書きされてしまうため注意してください Arduino IDEを使ってプログラムをビルドしてスタックチャンに書き込む方法は公式でチュートリアルが用意されているため、 こちらを参考にします。 M5Stack - StackChan Arduino サンプルプログラムのビルドと書き込み ...






